自己PRでは、これまで何をやってきたか、応募先で何ができるか、自分の長所や仕事での実績を具体的なエピソードを交えて積極的にアピールしましょう。長所は「患者さんから感謝されたこと」「上司や先輩から評価されたこと」などから探してみるといいでしょう。
1. やってきたことの羅列にならないように
自己PRはあなたの強みをアピールするもの。ただ何をやってきたのか経歴を書くだけでは伝わりません。 まずはあなたの強みやアピールポイントを最初に書き、その後にその強みにまつわる具体的な経験、エピソードと続くようにしましょう。
2. 業務上での経験は積極的に盛り込んで
プリセプターやリーダーなどのマネジメント経験、委員会や各種教育活動、大切な業務を任された経験があれば積極的にアピールしましょう。
3. 転職回数が多い場合は”経験の豊富さ”、”柔軟さ”をアピール
転職回数が多いことはマイナスに受け取られがちですが、経験が豊富、様々な病院のやり方に合わせられる柔軟さがある、と言い換え、今まで転職して身に付けたこと、成長したことを前向きに書きましょう。
4. 経験・スキルがない場合はやる気をアピール!
経験・スキルがないので自己PRすることがない、という場合はやる気をアピール。 「適応力」や「柔軟性」など性格上の特徴や、「看護観」「仕事上大切にしていること」などの考え方も◎。