面接も終わって自分がやっていけそうな病院やクリニックが見つかったあとはいよいよ内定承諾です。
看護師さんの転職で整理しておきたい面接後から内定承諾の流れは下記です。
各ポイントごとに改めてチェックしてみてください。
1.面接
2.内定通知
病院やクリニックへの面接後早ければその日か翌日、遅くても2週間以内には内定通知が届きます。
電話かメールで採用の連絡が来ます、電話の場合はすぐにメモの用意をしましょう。
ここでは雇用条件の確認を行いましょう。
- 給与などの条件や入職日を明確にしておくこと
- 条件や契約はできる限り書類で取り交わすように依頼しましょう、給与が違っていたりなどの入職後のトラブルを防止しましょう。
- 内定の辞退はこの段階で
3.承諾
承諾の場合も事態の場合も1週間以内には電話で連絡しましょう、どうしても一週間以内が難しい場合は必ずその旨を連絡しておきましょう。
ただし、どんなにまたs手も投下程度までが常識の範囲です。
看護師の紹介会社を利用している場合は紹介会社から内定通知が来ます、返事をする際も応募先ではなく紹介会社に電話をかければOKです。
4.書類が自宅に届く
内定通知書または同封書類の中に勤務条件の起債委があるかチェックしておきましょう。同封書類一式は医療機関により異なりますが一般的に下記のようなものがあげられます。
- 内定通知書
- 内定承諾書
- 健康診断の案内
- 事前オリエンテーションのお知らせ
- その他入職前に必要な書類
内定通知書に雇用条件が記載されていない場合の対処法も当サイトをご覧ください。
5.内定承諾書を返送
応募先によっては、内定承諾所の代わりに「雇用条件契約書」の記入を求められることもあります。
6.採用確定
7.オリエンテーションや採寸
オリエンテーションの内容は、職場の説明会や院内の案内、あいさつ回りやビデオ鑑賞、講義などの学習など様々です。場合によっては入職日や入職後に行われることがあります。
内定通知書の連絡には一週間以内に返事しましょう。
面接を受けてから2-3日、遅くても2週間以内には合否の連絡が来ます。
めでたく内定の連絡が来たら、その内定を承諾する意思を表明することで、採用が確定します。採用条件をしっかり確認し、一週間以内に返事をするのがマナー。
「○月○日までに」と期限が定められている場合は必ずそれまでに承諾の連絡を病院やクリニックにしましょう。喜びのあまり返事を忘れてしまうことがないようにしましょう。
内定通知は断る(辞退する)こともできます
病院やクリニックから提示された条件に納得がいかない場合や、あまり気が進まない応募先から内定通知が来たときは「このたびは辞退させていただきます」とお断りの連絡をしましょう。
「内定をもらった以上、いかなくてはいけない」というルールはありません。
ただし、電話で構いませんから丁寧にお詫びするのがマナーです。
看護師さんの紹介会社を利用している場合は、キャリアコンサルタントに一言辞退する旨を伝えればOK、直接病院側にお詫びをする必要はありません。