看護師の転職 退職理由別話し方 体調を崩して退職した編

看護師の転職で自己PRと同じくらい重要なのは、転職理由の説明です。

良い印象を損なわないよう、際どい退職理由にはオブラートを、ココでは理由別にどういう言い方がベターかご紹介します。

 

体調を崩して退職した

「症状、診断結果、通院中かどうか、服用中の薬」など具体的に話します。

看護師さんにすくなからずある腰痛やうつなどの症状は、業務に差し支えがあると思われてしますことが多いようです。

病気や症状は変に隠そうとせず「診断の結果」「今も医師にかかっているか」「薬はなにを服用しているか」など具体的に話し、応募先の病院やクリニックに勤務する上で支障が出ないか判断を委ねたほうが良さそうです。

相手も病気のプロ(看護師さん)ですからしっかり公正に見てくれるでしょう。

 

仮に退職理由や志望動機に体調を崩して前職の病院やクリニックを退職した場合は、それを話しした上で今は問題なく働ける旨をしっかりと言葉で表現しておきましょう。