看護師さんの転職において面接が決まって、いよいよ面接！
でも看護師さんが病院やクリニックへ面接時に適切な服装とメイクは？
一般の企業と違い看護師さんはなかなかこのような面接時のルールを知りません、もちろん看護学校では就職時の説明はあったものの他学部に比べると圧倒的にその説明に割かれる時間は少ないようです。看護師さんの学生の大目標は看護師国家試験合格の為仕方ないかもしれませんね。
ですのでこの機会に面接当日の服装とメイクについて再度チェックしてみましょう。
看護師さんの面接当日の服装とメイク
- 黒髪（暗めの茶髪は可）
- ロングの髪は清潔感が伝わるようにまとめる
- 白いアイロンのかかったシャツ
- 上下黒かダークグレーのリクルートスーツ（清潔感の伝わる服装）
- ひざ上の短すぎるスカート丈はNG
- パンツやスカートはどちらでも可
- メイクはいつもよりナチュラルに、ただしスッピンはマナー違反です
- ピアスやネックレスなどのアクセサリーは外す
- 社会人としてスーツに合わせた時計
- 靴は暗い色のパンプス（ヒールの高さ5cm以内）
かばんは就職活動時に使ったような肩掛けの暗い色味のものを、派手なものやぼろぼろなもの、ブランドロゴの目立つものは不可です。
持っていなければ安いものでも構わないので新しい物を買いましょう。
その他の身だしなみで、コートを着る場合は形が茶色が派手なものは避けましょう。
タバコの臭いは悪印象のものです、喫煙者は消臭し面接終了後までは吸わないようにしましょう。
スーツを持っていない場合は、かっちり目のシャツにキレイ目のジャケット、パンツが膝丈のスカートを着用。
上下共にシックな色や形を選び、カジュアルにならないように、自信がない人は前もって家族や友人に「この格好で病院、クリニックの面接に行こうと思うんだけどどうかな？」と意見を聞いてみるのも良いです。
さらに、看護師さんの面接での要チェック項目はこちらです、最後にきちんと確認して面接に挑みましょう。
看護師さんの面接で要チェックの項目
- 髪が顔に掛からないようにまとめる
- 歯磨きと口臭予防をしっかりと
- クリア以外のマニキュアはしない
- 取れそうなボタンはない
- 服がシワになっていない
- 靴は磨いた
- メイクはナチュラルになっている
- 爪は切った
- 予備のストッキングを持った
- タバコの臭いはついていない
- 服に汚れやホコリはついていない
- 全身鏡で見ておかしな所はない
