面接はいわばお見合いのようなもの。無理によく見せようとせず、面接担当者に一緒に働きたいと思ってもらえるように心がけましょう。自然体がいいからといって、何も準備をせずに面接を受けるのは絶対NGです。
1. 病院の情報はしっかり調べておく
面接を受ける病院のことはしっかり研究しておくのが常識。病院のホームページは必ずチェックしましょう。面接担当者から、やりたい術科や病院の治療方針などについて話が出た時にも安心して対応できます。また、調べる中で疑問に思った事は面接で積極的に質問すると◎。
2. 事前に自分の考えをまとめておく
例えば、志望動機や自己PR、今までの経験や看護観などは必ず聞かれる質問。こういった質問はあらかじめ答えを事前に準備しておき、自分の言葉で話せるようにしましょう。
また、履歴書の内容と矛盾がないか確認すると◎。
3.基本のマナーはしっかりと
面接は、面接担当者に一緒に働きたいと思ってもらえるかどうかが重要。気を抜いた服装やマナーでは第一印象で損をします。身だしなみや挨拶、言葉遣いなど、いつも以上に気を引き締めて臨みましょう。