看護師の転職 退職理由別話し方 看護観の違いで退職した編

看護師の転職で自己PRと同じくらい重要なのは、転職理由の説明です。

良い印象を損なわないよう、際どい退職理由にはオブラートを、ココでは理由別にどういう言い方がベターかご紹介します。

 

看護観の違いから転職を決意した

あなたが看護師として考える具体的な看護観を説明しましょう。

「看護観は○○○というものですが、以前の職場は✕✕✕という考え方でしたので、自分の思う看護とは異なる環境でした。

今回、ホームページで貴院の看護観が○○○と拝見し、まさに自分の理想とするものだと共感しまいたので応募させて頂きました」

といった説明で、自分が考える看護観と合わなかった看護観、そして面接を受けている医療機関の病院やクリニックの看護観をそれぞれ説明するようにしましょう。

看護観が合わないのを理由に転職する際は、また合わない病院やクリニックにあたらないよう事前の情報収集や面接で質問や確認をしっかりとする必要があります。

 

看護師さんの転職理由は面接の合否に関わる重要なものです、とは言え合格のために自分の気持に嘘をつく必要はありませんので偽りのない気持ちをどう印象良く伝えれるかがポイントです。