次は病院やクリニックへ内定を少し待ってもらう場合の話し方を書きます、ここでの話し方も大切ですが以前の記事にも記載したように長くても1週間、遅くても10日以内には内定をいだだいた病院やクリニックへ連絡するようにしましょう。
病院やクリニックに内定の返事を待ってもらうとき
お忙しいところ失礼します、本日内定のご連絡をいただきました〇〇(フルネーム)と申します。
この度は本当にありがとうございました。すぐにでも内定承諾のお返事をするべきところですが、申し訳ございません、◯月◯日までお待ちいただくことは可能でしょうか?
ご迷惑をおかけしますが、ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。
伝える時のポイント
一方的に「待って」というのではなく、あくまでお願いですから「お待ちいただくことは可能でしょうか?」とソフトに聞くようにしましょう。
場合によっては保留の理由を聞かれることもありますのであらかじめ何か当たり障りのない言い分(「家族に確認する」「配偶者も話しをしたい」など)を考えておきましょう。
ちなみに、本当の保留理由が「他の病院と比較して決めたいから」だとしても言わないほうが無難です。