看護師の面接 面接官を納得させる極意2つ

看護師の面接で面接官を納得させる2つの極意をご紹介!

あなたがその職場に会うかどうかを見極めようとしている面接官を納得させることが出来るかが勝負の分かれ目です。

次の2つをしっかり意識して説得力のある回答をしましょう。

自分の経験を・目標を明確に!

看護師として「こんな経験を積んできた」「だからこういう方向を目指したい」を明確にしましょう。

今まで積んできた経験と今後やりたいことが無関係では、説得力が出ないものです。履歴書の志望動機に書いたことをベースに「今までは看護師として○○という軸で××という経験を積んできました、今後はこれらを活かして▲▲に挑戦してきたいです!」というように、看護師として過去と将来のつながりが分かる説明を心がけましょう。

 

 

その病院に応募した理由を明確に!

「だから貴院を応募しました」という理由を明確にすること。

看護師として自分の目標をはっきり伝えたら、今後はその目標がこの病院でなければ実現できない理由を論理的に伝えましょう。

あらかじめ病院やクリニックの特色を把握しておくと「症例数の多い貴院でなら」「地域がんセンターが併設されている貴院でなら」といった具体的で説得力ある説明が浮かびやすくなるでしょう。

 

面接官に伝わりやすいのは、「まず結論→次に理由」の話し方

 

面接官からの質問を答える時も、明確に伝わる答え方がとても重要です。

コツは最初に「○○です」と結論を伝え、「なぜなら・・・」と詳しい説明を行うようにすることです。

たったこれだけですが、驚くほど相手に伝わりやすくなります。英語の文法みたいですが、ぱっと答えが浮かばない時はちゃんと結論を先にまとめてから話し始めるように心がけましょう。

 

 

看護師の面接の極意-まとめ-

 

「自分の経験→今後の目標→それがこの病院で実現できる理由」の3段階で話すこと