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SNSを活用したコミュニティの作り方・活かし方

どの企業・団体にとっても応援してくれるファンの存在は大事である。
テレビCMや新聞広告と違い、予算をかけずに地道に作り上げたコミュニティは企業や団体にとって一生ものの財産となるだろう。

今回はファンによるコミュニティをどうやって作り、そこからどう活かしていったか?3つの成功事例を紹介する。

大学生がスポーツ部のコミュニティを形成

スポーツで大切な1つとして欠かせないのが、ファンによるコミュニティの存在。

とある大学の部では、全国でもトップの実力がありながら知名度はおろか、ファンがほとんどいなかった。
そこで大学生自らInstagramを駆使し、選手情報やチームの雰囲気など「思わず応援したくなる写真」を投稿し続けた。

特に「女性は選手情報を知っているとスポーツ観戦に行く傾向がある」という統計データも活用して投稿内容に工夫を凝らした。
また、他の部活動ともコラボ企画をすることにより認知度を広げ、ファンを獲得していった。地道な努力の結果、Instagramのフォロワー数も増え、ファンの獲得につながった。

「人」に焦点を当てたコミュニティ形成の成功事例である。

メルマガやSNSを通じてファンとのコミュニケーション

2つ目の事例はとある人気漫画の作家によるコミュニティの活かし方。

この作家はFacebook、Twitterなど各SNSを使い分け、真面目な投稿や顔出しなどお茶目な投稿をすることによってファンとの距離を縮めていった。
そんな中メルマガ内で読者に対して商品開発に関するアンケートや質問を実施。
見事大ヒットし当日即日完売するほどに。

また、ファンとの交流を続けていくことで新しい企画をする際に今までターゲット像がぼんやりしていたものが鮮明になり、よりファンに喜ばれる企画が生まれるようになった。

作家と読者が漫画だけでなくWEB上で繋がり、コミュニティが生まれた成功事例。
ファンも商品開発などに携わることで「好きな漫画」から「思い入れのある漫画」になるだろう。

生産者と消費者をWEB上で交流。そしてリアルへ。

今ではあちこちのお店で見かける「生産者の顔が見える商品」。

生産者から消費者への一方通行なコミュニケーションに疑問を持った情報誌が今回の事例の仕掛人。
自社媒体を通じて形成した「1次産業に関心のある消費者」と生産者をFacebookのツールを使ってグループを設け交流を促した。

消費者からの声がグループを通じて生産者へと届き、それが生産者のモチベーションに繋りコミュニティが盛り上がった。

さらにWEB上での交流から今度は実際に消費者が現地へ足を運び生産者とリアルで交流するまでに発展。

こうして形成されたコミュニティは口コミで広がり、情報誌の購入など安定した収入源へと繋がった。
この事例は情報誌が生産者と消費者のコミュニティをうまく形成し活用した事例である。

まとめ

今回取り上げた事例はほんの1部にすぎないが、現場ではファンに対して「丁寧なコミュニケーション」を行っていることを忘れてはいけない。

自社の商品やサービスだけでなく、ファンに対しても真摯に向き合うことがファンを増やし、良いコミュニティが生まれる秘訣なのかもしれない。

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