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コンテンツマーケティングの始め方.03

コンテンツマーケティングはコンテンツの投稿と拡散で終わりではない。コンテンツが目標に対してどれだけ貢献できたか分析する必要がある。また分析後のコンテンツ改善も必要になる。今回はコンテンツ投稿後に取り組むべきことについて紹介する。

カスタマージャーニーマップに沿って分析

コンテンツの分析はカスタマージャーニーの各段階に沿って分析すると、改善箇所が把握しやすい。はじめの「認知」の段階ではコンテンツがWEBページであればどれだけ見られたかを示すインプレッション数、動画であれば再生回数を見るといい。次の段階である「訴求」では商品またはWEBサイト自体が顧客にどれだけ情報提供できたかを判断するので、滞在時間や直帰率をみるといい。

「調査」では自然検索での検索結果の順位や検索結果からの流入が関係する。そして売上に直結する「行動」では購入や問い合わせにどれだけ遷移したかを示すコンバージョン率。最後に「推奨」では顧客がSNSなどでどれだけシェアをしたか参照するのが適している。各段階ごとに分析をすることによってコンテンツがどの段階でうまく機能しているか、また機能していないのか把握することによってコンテンツの改善が容易になる。

分析結果を基に改善し、よりよいコンテンツを目指す

はじめから理想のコンテンツマーケティングができるWEBサイトはほとんどないだろう。どのWEB担当者もコンテンツを企画、製作し、投稿した後分析と改善を繰り返すことによって情報やノウハウを蓄積し、より良いコンテンツづくりを目指している。WEBマーケティングの利点は行った施策が数値として分析が容易であり、無駄なく改善ができる点である。

実際に検索流入を増やすために、よく検索されるキーワードを分析し、各コンテンツにそれらのキーワードを盛り込むことによって検索流入を増やした事例もある。また、はじめのペルソナの設定から見直し、その後の段階で行う施策も全て一新して売上を増加した事例もある。これらはWEBマーケティングの利点を十分に活用しそれぞれが設定した目標に到達した事例と言えよう。

WEBサイトの分析は無料でできる

最後に、WEBサイトの分析は「Google Analytics」を使うと無料で分析できる。「Google Analytics」では先ほど述べたインプレッション数や滞在時間、直帰率以外にも地域属性やページ変遷の様子なども見ることができる。また、キャンペーン期間中だけの指標も期間を区切って見ることができるので分析をするのであればぜひ活用したいところ。

ただし、「Google Analytics」で見れる各指標は専門的で難しい内容もあるが、「グーグル デジタルワークショップ」で無料で動画を使って分かりやすく解説している。これからWEB担当者になる初心者は見ておいて損はない。どうしてもWEBサイトを運営する上で、分析や改善点を洗い出す暇がない場合は外部のコンサルタントに依頼するのもいいかもしれない。

「コンテンツマーケティングの始め方.03」のまとめ

昔に比べて今では顧客の消費行動がデジタルを通じて容易に分析できる時代。これらの情報は積極的に活用し、より良いコンテンツマーケティングに生かしたいところだ。

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